アノニマスから人類への警告。の動画記事を見て思い感じた事など
さて、本日のテーマは「アノニマスから人類への警告」です。
まず「アノニマス」とは?
ネット上に存在する国際的なハッカー集団。
「ハッカー」とは、
コンピューターやシステムに侵入したり、攻撃したりする人たちのことを指す様です。
基本的に「アノニマス」は、政府や組織のネットワークに侵入して情報を流出しているハッカー集団らしいです。
YouTubeなどの動画やハッキング内容を拝見させてもらうと、
宗教・政治に対する抗議活動がメインの様ですね。
ちなみに「アノニマス」が使用している仮面は、
実際にいた人物「ガイ・フォークス」の顔をイメージして作られたものです。
映画「Vフォー・ヴェンデッタ」主人公「V」も着けていた事で有名ですね。
私自身も、この仮面を所持しています。
さて、その「アノニマス」がYouTubeで上げている動画中に人類に警告していることを紹介します。
「エリートは世界を牛耳っている。」
この世の中は欲が深いエリート集団が作り上げた世界であるとアノニマスは動画中に語ってます。
エリート集団とは・・・?
国の政府組織、
秘密結社
「フリーメイソン」「イルミナティ」を指していると分析します。
世の中のエリートだけが富を築き、
そして、そのエリートは、
それ以下の人間を家畜(豚)のように扱い
、貧乏人(民)から金を吸い取り、お互いを争わさせ競争させる。
お金のムダ使いを促し、管理社会を作ってる事を貧乏人に気づかされないように、
そのエリート集団は、普段の生活で目にするもや体験するもので私達を洗脳(マインドコントロール)をしてる様です。
その代表的なものは3Sですね。
その3つのSとは・・・
「スクリーン」
「スポーツ」
「セックス」
この中で見ると、「スクリーン」が1番需要があるようです。
スクリーンとは、その通り「画面」です。
代表的なものは「テレビ」ですね。
そのテレビの役目(使い方)としては、
人々を真実から目をそむけさせ、違う方向に向かいさせ、エリートが一般奴隷市民を扱いやすい様にマインドコントロールする為。の様です。
確かにそれはあると私自身も感じます。
日本のニュース番組で扱われるメディアに関しては、あまり知らなくても良い(正直、どうでもいい)情報等が多い。
そして、スクリーンで言えば、
スマートフォンやゲーム。
これに関しては、将来的にはきっと力なき者達をVR(仮想世界)に閉じ込める為の洗脳準備だと感じます。
後、日本の教育方針は「人間」としての「個性」を壊す教育だと私は感じます。
幼少期、少年時代は、自由に好きなものを手にし、見て、感じるという事が大切だと私は思います。
ただ、日本の教育は社会の為の兵隊(駒)を作ってる様にしか思えません。
このような発言をすれば、「反社会的」、「社会不適合者」などという言葉で半数以上の人は思い攻撃するでしょう。
まずここで洗脳されている事に気づくべきです。
今の貴方のその考え方を作ったのは何か?
「多数決で多い方が必ずしも正しい」のでしょうか?
「人類は気づくべき時が来た」んだと感じます。
「アノニマス」が伝えたい事は、
1人の「人間」として、自覚し意識的に考え生きていく。
ということを伝えたいのではないのかと私は感じました。
私達は同じ人間です、十人十色。
違って良いのです、考え方や価値観も違って良い。
ただ、争う必要性はありません。
今こそ、団結し集結し助け合う時です。
本日もブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。
皆様に幸あれ。