単行本『いつやるの?今でしょ!/林 修』より挨拶について
本日は私自身が最近、愛読している、
林 修先生の「いつやるか?今でしょ!」より
第1章『今すぐやるべき基本の習慣ーできる人の「普通」を今日から取り込む』
12ページ〜『挨拶は「誰にでも平等に」しよう!』をテーマに。
皆さんは普段から挨拶出来てますか?
私自身、高校は男子校出身で上下関係も厳しく体育会系育ちで「挨拶」には厳しく言われていました。
今はそのおかげで誰にでも基本的に気持ちよく挨拶出来るほうです◎
ですが、気付かずに「相手の地位に対しての挨拶の質は違った」かもしれません。
これに気づいたのは私が23歳の頃でした。
私は、はじめて1人の億万長者の起業家と出会った時のことです。
私は、いつも通り名刺交換をし挨拶をしました、
そして、相手の方も気持ちよく深々と頭を下げ挨拶をしてくれました。
この時に私は驚きました。
まだ地位も名誉も何もない若者の私に、気持ちよく挨拶をしてくれた。
この時に、私は気づき教えられました。
例え、相手より権力や財力などを持っていたとして傲慢にならず、
同じ姿勢で挨拶し接する。
やはり何かを手にし成功する人たちはこういった「当たり前」をちゃんとしていると知りました。
そして、「挨拶」をする事によって、
林先生がいう、
「世間が挨拶する僕を見る機会」でもあります。
相手に挨拶する事はコスト・リスクは0(ゼロ)です。
そう考えると、
相手が気持ちよくなるような挨拶をした方が良いですよね◎
ですが、日本人は少し引っ込み思案で恥ずかしがり屋な方が多いと感じます。
いきなり最初からはホメオスタシスが邪魔をし、難しいと思います。
ですので、最初は知り合いや友達にあったらこちらから気持ちよく挨拶してみましょう!
本日も最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます◎