宇宙の星の数はいくつある？宇宙の不思議

一般的に、私たちの太陽系が属する銀河系には、｢2000億個｣の星が存在していると言われています。

そして、

宇宙には銀河が1000億個以上もあると考えられているらしく、

まさに天文学的な数の星があると言えるようです。

ですが、

2000億個あると言われる星の中でも、

肉眼で確認できる星は、

だいたい6等星までで、

その数は全天で｢8600個｣です。

2000億から考えて見ると8600という数字は少なくも思えます。

日本がある｢北半球｣ではその半分が見えると考えると、、、

星が見える条件の良い場所で確認できる星の数はだいたい｢4300個｣ぐらいになります。

もっと少なく感じますよね(汗)

もし星の見えにくい都会だともっと少ない数字になります。

そうなるともっと宇宙や星が遠く感じてしまうものですね。

空気の綺麗な田舎の山奥の夜空に見える綺麗な星を見た時は感動しました。

自分は地球という星に住み生きている地球人ですが、地球以外の生命体や文明を感じ考えてしまうほど不思議でしたね。

宇宙とは｢無限のロマン｣ですね。

そして、これは自分でも驚いたことなんですが、

これまで宇宙には2000億個ほど銀河が存在すると考えられてきましたが…、

銀河の｢3次元分布図｣とモデルを基にした新しい研究の見積もりによれば、

その10倍の｢2兆個｣も存在するようというのです。。。

｢2兆個｣・・・

｢2000000000000｣

もう桁が凄すぎて、何が何だか分からなくなりますね(笑)

そんな今でも、

宇宙に存在する銀河のうち9割がまだ調べられていないそうです。

驚くべきことですよね。

これは自分が生きている間に全てが解明される確率は至って低いとは思いますが、

｢宇宙｣にはまだまだ人類が知らない謎の多くが隠されているようです。

本日も最後まで記事を読んで頂き、誠にありがとうございます。