15年ぶりに火星が地球に大接近!!地球と火星の関係性。火星移住プロジェクトについてのまとめ
まず「火星」は太陽から4番目に近い惑星です。(ちなみに地球は3番目に近い)
その「火星」が(2018.7.31)今夜、地球と火星との距離が「5,759万km」となり、
2003年以来の15年ぶりの「大接近」をします。
今夜の火星はやぎ座の近くに位置し、
日本 東京都では19時前から「南東~真南」の空に見えるそうです。
ちなみに最接近自体は7月31日と言われていますが、
8月半ばくらいまでは大体同じくらいの大きさで見える様です。
その後は、次第に離れていき小さくなってしまいますが、
今日、31日の夜の天気が悪くても、火星を肉眼で見るチャンスはあります◎
火星は月明かりにも負けないほど赤く明るく見えるそうです。
ちなみにこの機会を逃すと、次回の地球と火星の接近は「2020年」頃だそうです。その時の地球と火星との距離は「6207万km」となり、今回よりは少し遠くになりますね。
ただ、今回のように、ここまで明るく火星が見えるようになるのは、2035年と言われております。
2035年となれば、2030年の地球で起こる「氷河期」問題後の話になるので、
その頃、自分はどうなっているか?は誰にも分からないので、これが最後のチャンスになるかもしれませんね。
〜一週間ごとのおよその火星の方角と火星の出の時間〜
(注:日本 東京都基準)
「7月31日」
出は18時51分で方角は南東
23時32分に南中
「8月7日」
出は18時17分で方角は南東
22時57分に南中
「8月14日」
出は17時44分で方角は南東
22時23分に南中
「8月21日」
出は17時13分で方角は南東
22時51分に南中
「8月28日」
出は16時43分で方角は南東
21時23分に南中
ちなみに、「火星には人は住めるのか?」
という疑問に関してですが、
これの話に関してはいくつか仮説と多くの議論があるようです。
現在、複数で火星移住計画が皆さんの知らない間にも着々と進められているようです。
早くて「2022年」には、何らかの形でその計画の結果が情報として私たちの元にも流れてくるのではないかと、個人的意見ではありますが私は予測しています。
火星には、生命体には必要不可欠な「水」が存在しないと言われてきましたが、
最近の調査結果では、火星にも水が存在するという話があるようです。
こうなれば、ますます火星移住プロジェクトが進みそうですよね。
いくつかの仮説では、私たち地球人は、元々は火星人であった。という、話もあるようで、
確かにそれは無きにしも非ず。
ここからは、私個人の仮想ではありますが、
『元々、今から何億、何千年前の火星にも多くの生命体が存在していたが、
ある日、何らかの原因で全ての生命体が消滅した。
または、何らかの問題で火星での生存が難しくなり、地球へ移住した。』と考えております。
自分は「地球」以外のまだ知られていない星には、人間とは別の種が存在していると思っています。
それが私たちが思う「宇宙人」であって、あちらからすれば私たち「地球人(人間)」も「宇宙人」に見られ呼ばれているかもしれませんね(笑)
そんな宇宙人との交流も公にされ出来るのは、もう、そう遠くないかもしれませんね・・・◎
本日も記事を読んで頂き、誠にありがとうございます。